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メディカルサロン BIDAN

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2020年05月07日 12:21STAFF BLOG三宮店

飲酒が薄毛の原因に??

みなさまこんにちは!

ビダン三宮店です。

 

みなさまはお家で何をして過ごされていますか??

外出自粛の今、リモート飲み会が大流行していますよね(^▽^)

自分のお家でリラックスしながら楽しめると大人気のリモート飲み会ですが、

お家にいながら友達とお酒が飲めるという安心感でつい飲みすぎてしまう方も少なくありません…

 

そんな方に本日は飲酒が薄毛の原因といわれている原因を

ご紹介させて頂きます!

まず初めに、、お酒の飲みすぎが必ずしも薄毛に繋がるとは限りません。

ただし薄毛の治療や予防を考えるのであれば、

お酒の飲みすぎは避けることをおすすめします!

 

飲酒が薄毛に繋がるとされる理由は2つあります。

 

・ビタミンやアミノ酸の消費
・5αリダクターゼの増加
お酒に含まれるアルコールは、体内に入った後に肝臓で分解されます。
このとき、アルコールの分解にアミノ酸やビタミンなどの栄養素が使われます。
しかしアミノ酸やビタミンなどは、髪の毛を成長させる際にも必要になる栄養素です。

過度な飲酒は髪の毛にとって大切なこれらの栄養素を消費してしまうため、髪の毛の成長に悪影響を及ぼしてしまうのです。

またお酒を飲み続けると、5αリダクターゼという酵素が体内に作られやすくなります。

男性を悩ませるAGA(男性型脱毛症)は、DHT(ジヒドロテストステロン)という活性化した男性ホルモンが引き起こす脱毛症として知られています。
ですがDHTは男性ホルモンの一種テストステロン、そして5αリダクターゼが反応することで作られる物質です。
つまり飲酒により5αリダクターゼが増えると、それだけAGAの原因物質であるDHTも作られやすくなってしまいます。
このような話を聞くと少し心配になってしまう方がいると思いますが、
適量のアルコールであれば、血行の促進やストレスの解消につながる場合もありますので
お酒は適量!を心がけてみてください♪
三宮店 坂本
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