2020年06月24日 08:00｜STAFF BLOG｜明石店

あなたはどっち？

 

 

こんにちは。ビダン明石店の大北です♪

ようやく緊急事態宣言も解除され、おちつきだしてきていますね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

私は外食する機会がほとんどなかったので、

自炊することが増えて健康意識がさらに芽生えてきました！！

花嫁修業にはもってこいの２ヶ月でした（笑）

 

少しずつ外出する機会も多く、ビダン明石店では薄毛の相談に来られるお客様が増えてきております。

（もちろん、マスク着用、除菌消毒は徹底しております。）

たくさんのお客様が相談に来られますが、ご自身で育毛なのか、発毛なのかどっちなのかという方も多くいらっしゃいます。

 

この機会に、育毛と発毛の違いを是非知っていただけたらと思い、ブログを書かせて頂きます。

 

育毛

名前の通り、現在生えている毛を育てていくことを指します。

育てていくってどういう事？と思われるかもしれません。

毛は生えているけれど、細くて短い髪の毛だったりしませんか？

その髪の毛を、しっかりとした太さがあり、途中で抜けてしまわない長い髪の毛に育てることを育毛というのです。

育毛すべき髪は、すでに薄毛が進行している状態だけではありません。

薄毛のサインととれる症状が出てきている状態でも育毛すべきです。

 

髪からわかる薄毛のサイン

・抜け毛量の増加

・長さの短い毛がある

・抜け毛の毛根が黒い

などがあります。

全ての抜け毛を把握することは難しですが、抜け毛が増加していると実感できている場合は育毛をするべきです。

 

頭皮状態からわかる薄毛のサイン

・頭皮が固い

・頭皮が赤い

・フケが多い

・常にベタついている

などがあります。

頭皮が固いということは、頭皮の血行状態に問題があります。

頭皮の血行状態は髪の栄養状態に直接関わってきます。

そのため、髪が栄養不良状態になっている危険性が高いです。

その他、「頭皮が赤い」「フケが多い」「常にベタついている」場合は頭皮環境が悪化している状態です。

これらが慢性的な場合も、育毛による対策が必要になります。

 

育毛すべき髪の毛になってしまう原因は薄毛の予兆が始まっているからです。

薄毛の原因には「栄養不足」「生活習慣の乱れ」「頭皮状態の悪化」

などがあげられます。

 

「髪への栄養補給」と「頭皮環境を整える」「生活習慣の見直し」

をすることがとても重要視されます。

 

 

発毛

名前の通り、毛が抜けてしまっている毛穴に毛が生えるようにすることです。

髪の毛が薄毛になる原因は多くありますが、その中でも特に乱れた生活習慣や食事を続けていると薄毛を進行させてしまうことになります。

ただ、本来健康な頭皮の場合は、一度毛が抜けてもまた新しい毛が生えてきます。

そこで、何かしらの原因で生えてこなくなってしまった毛穴から再び毛が生えるように頭皮の改善を行うことを発毛と言います。

 

ただし、むやみに発毛を意識していればストレスとなりさらに悪化してしまう恐れがあります。

発毛する為の土台を作っていかなければ、思うような結果が出ません。

 

頭皮環境が悪化する原因

・喫煙

・ストレス

・乱れた生活習慣

などがあります。

喫煙はタバコに含まれるニコチンによって血管を収縮させてしまう働きがあるので、タバコを多く吸う人ほど血管を収縮させてしまい、

その分頭皮に運ばれる栄養が行き届きにくくなります。

栄養が行き届きにくくなるほど、発毛しにくい頭皮環境になってしまう為、薄毛の元になります。

ストレスも同様に血管を収縮させてしまうので、タバコと一緒に対策する必要があります。

そして、運動不足や睡眠不足、偏ったお食事など乱れた生活習慣も発毛を大きく妨害してしまいます。

運動不足は身体の筋肉量を減らしてしまいますし、睡眠不足は体内のホルモンバランスを崩してしまうだけではなく、身体がいつも疲れたような状態になります。

偏った食生活は血液濃度を高める原因にもなりますし、血液の流れを悪化させる原因にもなるので頭皮に効率よく栄養が運ばれなくなるでしょう・・・

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

・・・次回は、「健康な髪を育毛、発毛させるためには」編でお会いしましょう♪

 

自身が育毛なのか、発毛なのか、お客様のお話を聞いたうえでアドバイスをさせて頂きます。

 

ビダン明石店は、発毛、健康、美、脱毛、様々なお悩み相談を承っております。

是非一度お越しくださいませ。

 

ビダン明石店　大北

 

• Tweet
• 
• Pocket
•