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メディカルサロン BIDAN

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※効果には個人差が御座います

2020年08月06日 17:57STAFF BLOG難波店

髪にいいことしてますか?

皆様こんにちは!

ビダン難波店の筒井です(^_^)

夏に抜け毛が増える

ビダンでもこのような相談を受けることがよくあります。

そんなお客様のお話しを聞いていると、実はやってしまっているNG習慣が!

今回は抜け毛になってしまうNG習慣をご紹介させていただきます。

思い当たるものはないか皆さんもぜひチェックしてみてください!

 

 

 

①パーマ、染毛

パーマや染毛をしたことのある人では一度は経験しているかもしれません。

パーマをかけるときや染毛のとき頭皮がピリピリ痛くなった経験ありませんか?

強い薬剤によって頭皮がダメージを受けて悲鳴をあげています。

美容院で髪を染める際は出来るだけ薬剤が頭皮に当たらないように美容師さんと相談してみたり、

染毛の間隔を空けるなどして、頭皮に負担がかからないようにしてみてください。

 

 

②紫外線

お肌にシミを作ると言われる紫外線!

実は頭皮や髪の毛にもじわじわとダメージを与えていることはご存知でしょうか?

紫外線によって、抜け毛が増える原因になることも

できるだけ日中は帽子や日傘などで紫外線に直接当たらない、など意識してみてください。

 

 

③偏った食事

食は育毛に限らず、人間の体にとって栄養分を補給するためのとても大切なものです。

夏になると食欲が無くなって、ご飯も軽い物で済ませてしまいがちになっていませんか?

育毛、発毛のためと考えるより、普段からバランスの良い食事を心がけることが重要です。

ミネラル、亜鉛、ビタミンも不足しがちになりますので、ぜひそれらも意識した食生活

を心がけてみて下さい。

 

 

⑤過剰な飲酒

過剰な飲酒は肝機能の低下を招き肝臓の病気にまで発展する恐れがありますが、他にも髪の生成にも影響を与えることが分かっています。

大量にアルコールを摂取すると体内のアミノ酸のほとんどがアルコール分解にまわされてしまい髪の生成に行き届かなくなってしまいます。

夏はビールの美味しい季節ですが、お身体も冷やしてしまうのでアルコールはほどほどに、

休肝日もしっかり作って飲み過ぎには注意しましょう!

 

 

⑥タバコ

お酒とは異なりタバコは「百害あって一利なし」と言われる嗜好品です。

タバコを吸うことで体内に吸収されたニコチンは自律神経に刺激を与え、血管収縮を誘います。

血管収縮がされると血流の量が減り血行が悪くなります。

血行が悪くなると毛髪の形成を行う毛細胞に十分な栄養が行き届かなくなり発毛力が落ちてしまいます。

タバコはニコチンの入っていない電子タバコや、本数を減らすなどして少しずつ体内に入るニコチンを抑えられるようにしていきましょう。

 

 

⑦睡眠不足

人間の体や髪は昼に受けたダメージを夜休息することによって新たに生成されます。

人間の身体を成長させる成長ホルモンは睡眠中に分泌されますが

特に深い睡眠の時に成長ホルモンがたくさん分泌されます。

夏は暑さでも睡眠が浅くなりやすい時期なので、快適な温度での睡眠、またスマホなどの電磁波も睡眠を浅くする原因になるので、本来なら眠る2時間前がおすすめですが、最低でも30分前にはスマホは触らない、また手の届くか届かないかぐらいの所に置いての就寝がおすすめです。

 

 

いかがでしょうか?

当てはまるものが多かった方は、ぜひ日頃の生活習慣も見直してみてください。

BIDANでは日頃の生活習慣も合わせてお客様の頭皮環境をしっかりサポートさせていただきます!

気になられた方はぜひ一度ご相談ください。

 

難波店 筒井

 

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