メディカルサロン BIDAN
2020年10月10日 21:08|STAFF BLOG|堺東店
こんにちは!
BIDAN堺東店 中﨑です(^O^)
入浴には温熱作用、水圧作用、浮力作用の3つの効果があります。
温熱作用・・・湯船につかると体温が上がり
皮膚の毛細血管が広がって血管が良くなります。
それにより新陳代謝が高まって体内の老廃物や疲労物質が
取り除かれ疲労回復やコリ、痛みがやわらぎます。
水圧作用・・・水圧はウエストが3㎝~5㎝も細くなるほどで、
体の表面だけでなく皮下の血管にも加わります。
そのため、手足にたまった血液が押し戻されて
心臓の動きが活発になり血管やリンパの流れを良くします。
浮力作用・・・プールや海に入ると体が浮くように、
湯船でも浮力が働いて体重は普段の10分の1になります。
そのため体重を支えている筋肉や関節を休ませることができ、
体全体の緊張がほぐれます。
その他、好みの入浴剤を使ったり、湯船の中で腹式呼吸をする、
音楽を聴くなどちょっとした工夫でリラックス効果もUP!(^^)!
良い汗をかいて体内浄化!!
湯上りはしっかり水分補給(お酒以外)をして、ゆっくり休んでください☆彡
入浴の良いとされている時間は、
38度~40度程度の通常のお湯につかる場合は10分程度。
36度程度のぬるめのお湯につかる場合は
20分~30分程度が適当とされています。
入浴には体温をあげて、血行を改善する効果、リラックス効果、
安眠効果、疲労回復など様々な効果があると言われていますが、
それはどれも発毛や健康なお体作りにも大切なこと!
特に冷え性は抜け毛、薄毛の原因としてかなりの影響を与えます、
なので薄毛予防の為にも毎日入浴することをお勧めします。
薄毛に悩む男性・女性を最短3ヶ月で発毛に導く、大阪・神戸・奈良の発毛専門メディカルサロン BIDAN