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2023年04月18日 11:33BIDAN奈良店発毛頭皮環境

頭皮環境の安定を!!

頭皮の為に色々とシャンプーに悩んでる人も多いと思います。

洗髪の為に汚れを落とす成分が主体なのは当たり前。でも洗浄成分だけでなく、市販のシャンプーには多くの化学物質が含まれています。

その成分により髪や頭皮に悪影響を及ぼしてきた可能性大!

「頭皮に悪影響がある成分」

シャンプーの最も大事な成分は、界面活性剤と呼ばれるものです。

これは、本来水とは混じり合わない脂分を乳化し、洗い流す事が出来るようにするのが仕事。

この界面活性剤には、石油系と天然由来系のものがあります。

市販のシャンプーには多く石油系の合成界面活性剤が使われていて、その成分には「ラウリル硫酸」とか「ラウレス硫酸」があり、これが人体に対し悪さをしてしまうこともあります。

界面活性剤とは…

通常シャンプーや化粧品は、水(精製水)と油(鉱物油、植物油、動物油など)、それに界面活性剤や助剤(香料、防腐剤など)を加えて作られています。

水と油は混ぜても分離してしまうため、この2つが混ざるようにするために界面活性剤を入れられています。

この界面活性剤は石油系、石鹸系、植物系などの種類があり、市販のシャンプーの多くは、石油系界面活性剤を使用。

「界面活性剤が髪に与える影響」

石油系の合成界面活性剤ですが、物質名に「硫酸」とあるように、硫黄を含む化学物質です。

これらは洗浄力が強い代わりに、頭皮や毛髪の脂分を落としすぎ、過乾燥を引き起こすことがあります。

特に敏感肌の方は注意!頭皮トラブルの原因になってしまうからです。

だからといって人気のノンシリコンシャンプーにも落とし穴が存在!!

ノンシリコンシャンプーの中には、シリコンを使わない代わりに安価な界面活性剤を使用して手触りを良くしているものもあります。

このような製品を使用し続けてしまうと、界面活性剤が髪の表面に蓄積し、髪に残留した界面活性剤に、トリートメントやシリコン剤が付着。

 

オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウムの影響

この成分は、石油系界面活性剤ほどではありませんが、洗浄力が強く食器用洗剤などにも使用されています。

また脱脂力もあるため、乾燥肌・敏感肌の方や、パーマ・カラーをしている方は注意が必要なのです。

乾燥がひどくなってしまい、肌荒れを起こしてしまったりします。

だけど石油系界面活性剤やオレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウムが、必ずしも悪い成分とは言えません。

手触りを良くしたり、より洗浄力を高める為に使われたりしているので使用感が良い場合もあります。

ですが、このような成分によって髪や頭皮に悪い影響が与えられ頭皮環境が悪化!

健康な髪を減らしてしまう原因にもなるのです。

まず健康な髪を育てる為にはまず、残留した成分を取り除き頭皮環境を整えることが大切です。

BIDANでは頭皮環境を整え血行を良くする事で本来の健康な髪を取り戻していきます。

是非、ご一緒に解決していきましょう。

 

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