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2017年06月15日 11:21STAFF BLOG池田店

ドライヤーの話

こんにちは。
池田店の坂東です!
 
季節の変わり目・・・
日中は夏を間近に感じるくらい暑いですね。
 
突然ですが、湯上りにドライヤーしていますか?
男性女性にかかわらず、
今日はドライヤーのちょっとしたコツについてお話したいと思います。
 
人間の髪の毛はたんぱく質でできています。
髪の毛は、約60℃の風を3秒当てるだけでたんぱく質変性を起こしてしまいます。
たんぱく質変性が起きると、毛質が硬くゴワゴワした指触りになったり
キューティクルが毛羽立つような形になって、
うるうる&サラサラヘアーとは遠い状態に・・・・・・
 
勘の良い方ですと、お気づきかと思います。
その危険に晒されている時間のひとつにドライヤーの時間があります。
大量の熱風を髪の毛に噴射して乾かしています。
 
じゃあ、ドライヤーはしないほうがいいの?ということですが
夏場であろうと、湿った状態で就寝することは、
濡れた雑巾を放置すると雑菌が繁殖して臭くなるのと同じですから、オススメしません。
 
今はドライヤーもマイナスイオンが出たり冷風だけだったりと様々な工夫がされています。
ちょうどドライヤーを買い換えたい!とお考えの方は丁度良いですが、
そうでない方は、当て方に工夫をされるのが一番手軽で良いと思います。
 
~今日からできる工夫 その1~
  → 髪の毛からドライヤーの噴射口を遠ざけて当てる
 
・・・とってもシンプルですが、よくよく思い出してみてください。
早く乾かしたいという思いから、ドライヤーの噴射口を髪に近づけていませんか?
噴射口から30cm以上離して、アツアツの風の温度を少しでも下げて当てましょう。
乾きが遅くて大変という方はタオルで髪の毛を軽く抑え、水分を吸わせながら乾かしましょう。
 
 
~今日からできる工夫 その2~
  → 乾かし終わったら、クールダウン
 
ほとんどのドライヤーに搭載してある、クールモード。
このクールモードを、髪の毛を乾かし終わったあとに
サーっとかけるだけで髪の毛にツヤがでます。
クールダウン・・・鎮静ですね♪
行きつけの店の美容師さんお伺いしたのですが、
髪の毛は冷やされるときに、ヘアスタイルが固まるそうなので、
乾かしたあとのモワーっとした感じも抑えることができますよ。
 
 
ちょっとしたことだからこそ、毎日の積み重ねが大切ですよね♪
皆さんも是非、今日からチャレンジしてみてください!
 
bbblog0222

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