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2018年03月11日 19:29STAFF BLOG高槻店

正しいシャンプーの仕方★

こんにちは ^^
高槻店の山本です!!
本日は皆様に正しいシャンプーの仕方をご紹介します。
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熱くて強いシャワーは厳禁!
お湯は体温に近い38℃くらいが正解シャンプーの時熱いお湯や強いシャワー圧はタブーです!!
熱いお湯を浴びるとキューティクルが立ち上がり、髪の毛がボワッと膨らんでしまうのです。髪の毛にとってベストなお湯の温度は38℃。シャワーの時には、シャワーを体温に近いぬるめの温度に調節して使ってください。シャワー圧も程ほどに。浴室の壁に当たったとき、しぶきがいっぱい飛ぶようなら、勢いが強すぎます!!
髪が喜ぶシャンプーの仕方
シャンプーの仕方が間違っていると、さらさら、ツヤツヤした本来の風合いを損ねてしまいます。
シャンプー剤をつけて髪を洗うことの意味はどこにあるかといえば、髪の毛そのものを洗うことではなく、頭皮から分泌する皮脂や老廃物を洗い落とすことにあるのです。
シャンプーすることを『洗髪』といいますが、この言葉がいけないのです。洗髪ではなく『洗頭』と言った方が解りやすいと思います。
シャンプーの基本の中の基本は、髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うこと!!
 
シャンプー剤は髪の毛でなく頭皮につけます
シャンプー剤も、髪の毛の上からつけるのではなく、頭皮につけます。頭皮を指の腹でマッサージするつもりでここでもポイントは『頭皮を洗う』と言うことです。頭皮は髪の毛が生まれる畑といってもいい大切なところですから、汚れを落とすことはもちろん、よくマッサージもしてください!!
 
すすぎもお手柔らかに
最初に髪の毛を濡らすときと同じように、地肌に手を入れながら、マッサージするようにすすいでいきます。頭のてっぺんからシャワーでジャージャー流してはだめ。手を使って、お湯を含ませながら、やさしくシャンプー剤はきれいに落ちているはずです。
洗った髪はやさしくタオルドライ
シャンプーを終えたあと濡れた髪には、『ふく』というとり『水気を取る』というくらいの気持ちで接してください。
ドライヤーで頭皮を素早く乾かします
シャンプー後のドライヤーの目的は、髪の毛を乾かすのではなく、頭皮を乾かす事です。頭皮からは皮脂が分泌しています。頭に風を入れるつもりで、頭皮を乾かします。風を当てるのは頭皮と、根元から10㎝くらいまでのつもりで。
まず襟足の方から乾かしていき、額から上は後回し。こうして下の方を先に乾かしておけば、上の方の髪の毛を乾かした時、下からの湿気を吸い取らないので、フワッと仕上がります。
 
知っているようで知らないことがたくさんありませんか?
いつのまにか簡単になっていたり自己流になっていたり…
当てはまるかた、多いのではないでしょうか?
今一度、自分のシャンプーの仕方と比べてみてください ^^
 
IMG_5521    高槻店 山本

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