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メディカルサロン BIDAN

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2020年01月06日 13:22STAFF BLOG堺東店

腸と脳の深い関係

こんにちは!2020年の冬は暖冬傾向と言われていますね。

乾燥が激しい今風邪やインフルエンザが、猛威を振るう季節になってきました!

免疫力を高めるには腸環境を整えることが大切です。

腸と脳には密接な関わりがあることがわかってきています。
体内に侵入した外敵やストレスに対し、脳より先に反応する腸。腸→脳への情報伝達が鈍ることが心身の不調に繋がるのです。
脳内に存在する神経伝達物質"セロトニン"は、前向きな気持ちを作り出す働きがあることから"幸せホルモン"と言われています。「脳内物質と思われているセロトニンですが、実は約90%が腸内で作られているのです。ここに大きく関与するのが腸内細菌です」つまり、感情も腸内環境で決まるワケはここにあったのです。

腸内環境を悪くする原因のひとつに、腸の動き(蠕動運動)が悪いことが考えられます。これによりビタミンB群が十分に作られず、セロトニン合成が低下して落ち込みや鬱の原因にもなることが明らかになりました。

食べたものから栄養素を吸収するだけでなく、腸でセロトニンを合成するときに必要になるビタミンB6をはじめとしたビタミンB群、ビタミンKが腸内細菌によって作られています。「ビタミンB群は脳内のセロトニンや情報伝達物質を合成するための栄養素なだけに、これが不足することでイライラしたり、集中力が低下したりする原因に」
ビタミンBは血管拡張を促してくれる重要なビタミンです。腸内環境の悪化によってビタミンB郡の生成が妨げられ肌や頭皮の血流が不足し薄毛や冷え、むくみの原因となってきます。

腸内環境を整えるには乳酸菌や食物繊維を摂取することが有効です。またリラックスタイムを持つことを心がけ副交感神経を優位にして腸の蠕動運動を促しましょう!

腸内環境を整えて幸せホルモンをたくさん出して体も心も健康に保ちましょう!!

BIDAN堺東店 松村

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