メディカルサロン BIDAN
2020年11月30日 10:47|STAFF BLOG|高槻店
みなさんこんにちは!ビダン高槻店です!
今回は発毛とアルコールの関係について紹介していきたいと思います。
最近は外でお酒を飲む機会も減り、家でお酒を飲んでいるという方も多いのではないでしょうか?
実はお酒は適量なら血流促進効果などプラスの事もあります!
ですが、お酒の飲みすぎは髪の毛に悪影響を及ぼしてしまいます。
アルコールは肝臓で分解されます。そのアルコールの分解にタンパク質が使われます。
髪の毛はほとんどがケラチンと呼ばれるタンパク質でできています。
つまり髪の成長にはタンパク質が必要になります。
そのタンパク質をアルコールの分解で使ってしまうと髪まで栄養が行きにくくなり、
栄養が不足すると薄毛や抜け毛に繋がてしまいます。
さらに肝臓でアルコールを分解する際、アセトアルデヒドという有害物質を発生させます。
このアセトアルデヒドは薄毛の大きな原因といわれるジヒドロテストステロンを増加させる働きがあります。
アルコール量も適量ならアセトアルデヒドも肝臓で分解されますが、アルコールを過剰に摂取すると、
分解しきれずに体内を循環してしまいます。つまりお酒の飲み過ぎは髪の毛には多くの悪影響を及ぼします。
アルコールの適量は純アルコール20gと言われていて、具体的には
ビールロング缶1缶程度
日本酒1合程度
ウイスキーダブル1杯程度
チュウハイ(7%)1缶程度
みなさんもお酒を飲む時は飲みすぎに注意して楽しみましょう!!
高槻店 中浦
薄毛に悩む男性・女性を最短3ヶ月で発毛に導く、大阪・神戸・奈良の発毛専門メディカルサロン BIDAN