メディカルサロン BIDAN
2021年01月09日 16:15|STAFF BLOG|堺東店|
こんにちは!BIDAN堺東店の瀬田です。
毎日寒いですねー!!
こんな日は、体を温めてくれる飲み物を飲んで、ホッと一息つきたいですよね!
「冷えは万病のもと」という言葉もある通り、冷え性は免疫力低下を招くとも言われていて、
逆に体温が1℃上がると免疫力が最大5~6倍アップし、免疫力が上がれば、風邪をひきにくくなる、疲れにくくなる、アレルギーや肌荒れが改善される、とも言われています。
また体温が上がることで基礎代謝が高まり、代謝が良くなれば脂肪が燃焼されやすくなります。
つまりは健康的に太りにくい体になっていけるのです。
そして、発毛にも血流はとても大切なキーポイント。
血液から栄養をもらっている髪の毛にとって、血流を良くすることはそのまま発毛に繋がります。
特に冷えやすい冬は、意識して温活に取り組んでいきましょう!
<生姜>
生姜が体を温めてくれるというイメージは、もう既に皆様お持ちかもしれませんね♪
生姜を加熱した時に生まれる「ショウガオール」といった成分が、血行促進・血流改善に作用し、体を温めてくれるならなんです。
体温が下がっている朝に飲めば、体が温まり血行も良くなります。
逆に睡眠前に飲んでしまうと体の血行が上がり、安眠できなくなってしまうこともあるので、ご注意を。
しかし、実は「生の生姜」には注意が必要なんです。というのも、生の生姜は急激に体温が上がり発汗を促すことで解熱作用があるため、体を温めるのとは真逆の効果。
体を温める際は、乾燥させた生姜を使った「しょうが湯」がオススメです。
<ココア>
ココアには「テオブロミン」という血管を拡張する効果のある成分が含まれているため、血行を促し、体を温める作用が期待できます。
ただし、美容効果を狙ってココアを飲むなら、乳製品や砂糖が含まれていない「純ココア」を選びましょう。
乳製品には「脂質」、砂糖には「糖質」が含まれており、ダイエット中は控えたい成分です。
<紅茶>
紅茶は、茶葉を発酵させて作られています。
発酵させたものには、体を温める作用があります。
特にレモンティーがおすすめ。
レモンには、新陳代謝を高める働きがあり、血流の改善につながります。
ただし、紅茶にはカフェインが含まれています。カフェインを含むものは体を冷やしやすいため、過剰な飲み過ぎには注意しましょう。
少量でも温熱効果には期待できます。
以上、特に体を温めてくれる代表の飲み物3つをお伝えさせて頂きました。
この3つの中でも、ココアが一番温熱効果が持続すると言われています。
ココアと生姜を混ぜたり、紅茶と生姜を混ぜたりしても良さそうですね♪
体の中から温かくして、寒い冬を乗り切りましょう!
薄毛に悩む男性・女性を最短3ヶ月で発毛に導く、大阪・神戸・奈良の発毛専門メディカルサロン BIDAN