23年09月15日 17:52|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|ビダン姫路店|姫路店|BIDAN姫路店|姫路店
今回はターンオーバーについてお話していきます。
ターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる代謝サイクルのことです。
表皮の一番奥にある基底層から新しい皮膚細胞がつくられ、それが上へ上へと押し上げられて、肌の表面に出てきます。
それが垢や古い角質として剥がれ落ちて、新しい細胞と入れ替わっていきます。
ターンオーバーが乱れてしまうと、色素沈着やシミ、くすみの原因になってしまいます。
肌のターンオーバーが乱れる原因】
1. 生活習慣の乱れやライフスタイル
肌のターンオーバーのサイクルが乱れると、皮膚のキメが乱れたり、肌を守るバリア機能が低下して、肌荒れにつながります。
・寝不足 ・ストレス
・食生活の乱れ ・疲労
・冷え性 ・運動不足
・タバコ ・過量のアルコールetc.
2. 外部からの肌ダメージ
外部からの肌へのダメージ(紫外線、乾燥など)も、必要な角質層を剥がしてしまい、ターンオーバーのサイクルを無理に早めてしまうことがあります。
ターンオーバーの改善】
1. 生活習慣の見直し
ターンオーバーに大きな影響をもたらすのは生活習慣です。
なので常日頃からしっかりとお肌のケアをして、ターンオーバーを正常化させることが大切です。
・十分な睡眠 ・適度な運動
・紫外線対策 ・ストレスを溜めない
・ビタミンやタンパク質を摂る ・タバコやアルコールを控えるetc.
2. 正しいスキンケアを心がける
洗いすぎは良くありませんが、かといって洗わなすぎるのもお肌に良くありません。
汚れや角質は落としつつ、必要なケアをしっかり行うことが大切です。ゴシゴシと力を入れて洗顔やクレンジング、ピーリングをしている場合は、やさしくお肌に触れることを意識してみて下さい。
美肌を育てるにはターンオーバーを意識することが大切です。 日々の生活習慣などを改善し、健康な美肌を手に入れましょう!
23年09月06日 14:15|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|ビダン姫路店|姫路店|BIDAN姫路店|姫路店
こんにちは、BIDAN姫路店の岸川です。
毎日ちゃんとシャンプーをしているのに、頭皮のベタつきや、臭いが消えない、、、という経験はありませんか?
そういった方は、何かしらの頭皮トラブルが原因です。
臭いの原因やヘアケアについて見直していきましょう。
臭いの原因】
顔や体と同様に、頭皮も毎日一定の皮脂が分泌され、頭皮の水分の蒸発を防いだり、外からの刺激から守るなどの働きをしています。
頭皮には多くの皮脂腺があり、頭皮トラブルにより皮脂が過剰に分泌されると、雑菌が増殖し、頭皮の臭いの原因になってしまいます。
・強い洗浄力のシャンプーの使用
頭皮のベタつきを無くそうと洗浄力、脱脂力の強いシャンプーを使用すると、頭皮の乾燥が進み、それを潤そうと皮脂が過剰分泌されてしまいます。
・シャンプーの洗い残し、回数
シャンプーの洗い残しによりシャンプーの成分が頭皮に残ると、頭皮トラブルを招いたり、雑菌が増殖する恐れがあります。
また、一日に何度もシャンプーをすると頭皮の乾燥を招く原因となります。
・偏った食事
脂っこいものばかりを摂ったり、食べ過ぎ、飲みすぎなども頭皮のターンオーバーの乱れを引き起こす原因につながります。
・不規則な生活習慣
生活リズムの乱れや睡眠不足、夜更かしなど、日常で抱えてしまっているストレスも、頭皮を悪化させる原因になります。
頭皮ケアの見直し】
・低刺激のシャンプー
頭皮の臭いを消したいがため、洗浄力の強いシャンプーを選ぶ人もいますが、それは逆効果です!
マイルドな洗浄力の「アミノ酸系」など無添加のものを選ぶのがオススメです。
・保湿で潤いを
洗いすぎによる乾燥など、頭皮の潤いが不足して皮脂が過剰に分泌している場合は、保湿成分入りのシャンプーがオススメです。
スキンケア商品でもよく見かける「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などが成分表に記載されているものを選ぶといいでしょう。
・香りで誤魔化さない
頭皮の臭いを消すため香料でカバーしようとしても、頭皮と香料の相性によってはかえって臭いが強くなったり、不快な臭いになる場合があります。
香りで臭いを抑えようとせず、「炭」「カキタンニン」など消臭効果が期待できる成分入りのシャンプーを選ぶのがオススメです。
・正しい生活習慣
栄養バランスを意識した食事や適度な運動、質の良い睡眠、ストレスの感じやすい方は自身に合ったリフレッシュ方法など、規則正しい生活を心がけることも頭皮環境の改善につながります。
頭皮は私たちが思っている以上にデリケートな部位です。
環境改善の一歩として、まずはできることから実践し、頭皮環境の改善にトライしてみてはいかがでしょうか。

23年08月30日 15:47|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|ビダン姫路店|姫路店|日焼け|BIDAN姫路店|姫路店
こんにちは、姫路店の岸川です。
紫外線対策として日傘や帽子、アームカバーなどありますが、もっとも使用されているのは日焼け止めではないでしょうか。
日焼け止めは、スーパーやコンビニなどで気軽に購入できるので、なんとなくで選ばれている方も多いんじゃないでしょうか。
ここでは日焼け止めの選び方についてお話していきます。
日焼け止めの効果】
日焼け止めを選ぶ際に「SPF」「PA」と記載されているのを見たことがあると思います。
この二つの意味を理解すれば、自分に合った最適な日焼け止めを選ぶことができるでしょう。
・SPFとは
日焼けまでの時間をどの程度引き伸ばせるのかを示した数値です。
2種類ある紫外線のうち、UV -B波の防止効果を示した数値で、SPEには1~50まで段階があり、数字が大きくなるほどUV-B波を防ぐ効果が高くなります。
日焼け止めによっては、SPF50以上の効果を持続するタイプもあります。
そういった日焼け止めは「SPF50+」と記載されています。
・PAとは
肌が黒くなることを防ぐ効果がどれだけあるかを表しています。
2種類ある紫外線のうち、UV -A波の防止効果を示した数値です。
先程のSPFとは異なり、数字では記載されておらず、「+」~「++++」の4段階で示されており、「+」が多いほどUV-Aを防ぐ効果が高くなります。
日焼け止めの選び方】
数字や+の多い日焼け止めを選んでおけばいいと考える方もいるかもしれませんが、日常で使う分にはSPF20、PA++程度で大丈夫です。
肌に優しい成分が配合されていてもSPF50以上やPA++++を日常的に使っていいると、肌への負担になってしまうかもしれません。
数値の高い日焼け止めは海水浴や登山など長時間外で過ごすようなときに使用することをオススメしています。
自分の生活やその日の行動に合った日焼け止めを選び、汗をかいたりした後にはこまめに塗りなおすことが大切です。
なので、出かける際には日焼け止めを持ち歩くようにしましょう。

23年08月20日 14:30|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|姫路店|BIDAN|BIDAN姫路|BIDAN姫路店
皆さんこんにちは^ – ^ビダン姫路店の石田です
本日は気温の変化についての対策をお話しします!
寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。
体の中を温めるために、冷たい飲物や体を冷やす食材をとり過ぎないようにしてください。食事の時は、しっかりと噛んで、ゆっくり食べましょう。一口入れて、咀嚼は20回位がベストです。
温めるポイントは、手首、足首、首、両側肩甲骨の中心の4つです。
入浴は、ぬるめの38-40℃位のお湯に10-15分程度、肩までしっかりとつかるのがよいでしょう。
就寝時は、寝具をしっかりと使いましょう。その際に重要なのは、首を冷やさないようにすることです。
外出時は、服を厚めにします。特に首肩周りは、冷えやすいので、スカーフやマフラーを使用すると良いでしょう。両側肩甲骨の間に、洋服の上から張るタイプのカイロを使うのも一つです。
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」ともいわれています。腸の健康は全身の健康に影響するので、腸内環境を整えることは「寒暖差疲労」を予防するうえでも重要なことです。善玉菌を増やして胃腸の調子を整えましょう。ヨーグルトや納豆などの発酵食品を1日1回食べるように心がけましょう。

23年08月12日 14:08|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|姫路店|BIDAN|BIDAN姫路|BIDAN姫路店
皆さんこんにちは、ビダン姫路店の石田です。
本日は水分補給のお話をさせて頂きます(^^)
一般的に、人の1日の水分出納は約2.5Lです(尿:約1,500ml、不感蒸泄※:約900ml、便:約100ml)。夏場は汗をかく分、意識して水分の摂取を心がける必要があります。
私たちの身体には、約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。また汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。同時に余分な水分を尿として排泄します。これが自発的脱水症と呼ばれるものです。この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。
熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。

23年08月07日 17:35|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|ビダン姫路店|姫路店|日焼け|頭皮環境|BIDAN姫路店|姫路店
こんにちは、BIDAN姫路店の岸川です。
今年も日差しの強い季節がやってきましたが、みなさんは頭皮の日焼け対策、予防してますか?
頭皮の日焼けを放置すると、赤みや痛み、乾燥などの症状が現れ白髪や薄毛のリスクも高くなってしまいます。
なので頭皮の日焼けが引き起こすトラブルや予防方法、アフターケアについてご紹介します。
頭皮の日焼けトラブル】
・やけど
頭皮の日焼けは、強い紫外線によってメラニン色素が多量に生成され、頭皮に沈着した状態です。
頭皮に強い紫外線を受けると、炎症が起きて赤みやかゆみ、ヒリヒリ感などの症状が現れます。かゆみが気になって頭皮をかきむしると、ますます炎症が強くなる恐れがあります。
・頭皮の乾燥
頭皮が強い紫外線を浴びると、水分が失われて乾燥してしまいます。
頭皮が乾燥するとバリア機能が低下して、空気中の化学物質や花粉、空気の乾燥などの要因で肌トラブルが起こりやすくなります。
・白髪や薄毛のリスク向上
強い紫外線を浴びると、白髪と薄毛のリスクが上がる恐れがあります。髪を色づけているのは、メラノサイト(色素を作り出す細胞)で生成されるメラニン色素です。メラノサイトがダメージを受けるとメラニン色素の生成が低下し、髪を黒く色づけられなくなり、白髪になります。
また、頭皮の炎症が毛穴まで広がると、髪が抜けてしまい、ボリュームが失われる場合があります。一時的なもので、炎症が治まると髪が再び生えるようになりますが、頭皮にダメージを受けることは好ましくありません。頭皮環境が乱れると髪への栄養の供給が低下して、薄毛に繋がる可能性もあります。
頭皮の日焼け対策】
・帽子をかぶる
帽子をかぶることで、頭皮に到達する紫外線を防ぐことが期待できます。ただし、素材によっては紫外線を十分にシャットアウトできず、日焼けを十分に防止できないので、UVカット率の高い帽子を選ぶことをおすすめします。また、UVカット率が高くても、編み目が粗い帽子は紫外線を通してしまうため、布地の密度にも注目が必要です。
・日傘をさす
頭皮環境が帽子だけではなく、日傘を一緒に使うことも大切です。帽子とは違い群れの心配もないので安心です。さまざまなデザインの日傘があるため、ファッションに合わせて選ぶとよいでしょう。ファッションを楽しみながら頭皮の紫外線対策を行うと、無理なく続けられます。
・日焼け止め
頭皮も顔や身体と同じく肌ですので、頭皮用の日焼け止めを利用して紫外線を防止しましょう。クリームやオイルの日焼け止めは髪にからんでベタつくため、スプレータイプの日焼け止めをおすすめします。スプレータイプは、外出前に頭皮と髪にまんべんなく吹きかけられるため、急いでいるときにも使いやすいでしょう。ただし、日焼け止めの効果は時間とともに失われるため、2~3時間に1回の頻度でスプレーしてください。また、汗をかいたときにも、その都度スプレーしましょう。
アフターケア】
・頭皮を冷やす
炎症が起きている場合は、冷たいタオルや保冷剤を包んだガーゼで頭皮を冷やしましょう。炎症が強いほどにメラニン色素が多量に生成され、日焼けがひどくなります。頭皮を冷やして炎症を抑えることで日焼け防止が期待できるのです。強い紫外線を受けると、水ぶくれになるケースもありますが、早く冷やすことで未然に防ぐことも可能です。ただし、同じところを長時間冷やすと血行が悪くなるため、ほてりが改善したら冷やすのをやめましょう。
・頭皮を保湿する
強い紫外線を受けた後は頭皮が乾燥しているため、化粧水で保湿ケアをしましょう。早く保湿することでバリア機能の低下を抑えられます。バリア機能が低下すると、小さな刺激でも炎症が起きるようになったり、日焼けによる炎症が強くなったりするため、入念に保湿ケアをしましょう。
日焼けは時間がたてば改善するとは思いますが、頭皮がダメージを受けたことに変わりはないため、日焼けを繰り返すと白髪や薄毛のリスクが高まります。
なので普段から頭皮の日焼けを徹底して、頭皮環境を健康に保つことを心がけましょう。

23年07月30日 10:32|BIDAN|BIDAN姫路店|姫路店|BIDAN|BIDAN姫路|BIDAN姫路店
こんにちは、BIDAN姫路店の石田です。
強い紫外線を浴びると、白髪と薄毛のリスクが上がる恐れがあります。髪を色づけているのは、メラノサイト(色素を作り出す細胞)で生成される前述のメラニン色素です。メラノサイトがダメージを受けるとメラニン色素の生成が低下し、髪を黒く色づけられなくなり、白髪になります。
また、頭皮の炎症が毛穴にまで広がると、髪が抜けてしまい、ボリュームが失われる場合があります。一時的なもので、炎症が治まると髪が再び生えるようになりますが、頭皮にダメージを受けることは好ましくありません。
炎症が起きている場合は、冷たいタオルや保冷剤を包んだガーゼで頭皮を冷やしましょう。炎症が強いほどにメラニン色素が多量に生成され、日焼けがひどくなります。頭皮を冷やして炎症を抑えることで日焼け防止が期待できるのです。
強い紫外線を受けると、水ぶくれになるケースもありますが、早く冷やすことで未然に防ぐことも可能です。
強い紫外線を受けた後は頭皮が乾燥しているため、化粧水で保湿ケアをしましょう。早く保湿することでバリア機能の低下を抑えられます。バリア機能が低下すると、小さな刺激でも炎症が起きるようになったり、日焼けによる炎症が強くなったりするため、入念に保湿ケアをしてください。

23年07月23日 15:46|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|ビダン姫路店|姫路店|頭皮環境|BIDAN姫路店|姫路店
こんにちは、BIDAN姫路店の岸川です。
前回は自然乾燥のデメリットについてお話しました。
なので今回はなぜ自然乾燥よりもドライヤーで乾かした方がいいのか、そしてドライヤーで乾かす際の注意点についてお話していきます。
ドライヤーのメリット】
・開いたキューティクルを閉じやすい
髪のキューティクルは、ある程度の熱を与えてから冷ますことでしっかり閉じる性質があります。キューティクルが閉じることで、水分やカラーリング成分を髪内部に閉じ込めた状態でキープすることが可能です。
キューティクルが閉じた状態では、髪は摩擦や紫外線、静電気など外部から受ける刺激にも強くなります。
・頭皮環境を良好に保てる
頭皮や毛髪をしっかりと乾かすことで、雑菌の繁殖を抑えられ、頭皮トラブルの抑制が可能です。また、頭皮の冷えを防ぎ、血流維持に役立つメリットもあります。
血流を維持できれば頭皮に十分な栄養が行き渡りやすくなるため、髪のケアにも役立ちます。
・髪にツヤが出る
ドライヤーの温風をかけた後に十分冷風で冷ますことで、キューティクルがしっかり閉じやすくなります。キューティクルが整うことで髪の表面が光を反射しやすくなり、髪にツヤがでます。
また、血流を保ち髪に十分な栄養が行き渡ることで、これから生えて来る髪の毛も太くツヤのあるものになるでしょう。
・スタイリングが決まりやすい
髪は乾く瞬間に形が決まるといわれています。ドライヤーで髪を乾かせば髪の形状をコントロールしやすく、望み通りのヘアスタイルにセットしやすいです。
ドライヤーで乾きにくい頭皮や髪の根元もまでしっかりと乾かしてスタイリングすれば、寝癖の影響を受けにくくなる効果が期待できます。
気をつけるポイント】
・温風は同じ場所に当て続けない
同じ場所に温風を当て続けると温かくなり早く乾くイメージがあるかもしれませんが、温度が高くなりすぎて、髪の毛が傷んでしまう可能性があります。
小刻みに揺らしたり、手で髪の毛を動かしたりしながら一か所に温風が当たり続けないように配慮し、温風を髪の毛全体にいきわたらせましょう。
・根本から毛先の順番で乾かす
髪は毛先よりも根元のほうが乾きにくいので、毛先から乾かしてしまうと、根元が半乾きになったり、毛先を乾かしすぎて傷んだりします。
・ドライヤーは10~15cm程度離す
ドライヤーが髪の毛に近すぎると熱でダメージを与えてしまう可能性がありますが、離しすぎると逆に乾きづらくなってしまうため、10~15cm程度離すのがオススメです。
・冷風で仕上げ
最後に、冷風を使って髪の毛を整えながら乾かすことで、クセを固定しヘアスタイルを長時間キープしやすくなります。
冷風にすると髪の毛が乾いているか濡れているかの判断がつきやすいため、乾かし過ぎを防ぐこともできます。
水気の取り方や乾かす順番によって、仕上がりや髪の傷みに大きく関わってきます。
乾かし方やドライヤーの使い方などをマスターして美しい髪の毛を目指しましょう!

23年07月22日 15:05|BIDAN|BIDAN姫路店|STAFF BLOG|ビダン姫路店|姫路店|BIDAN姫路店|姫路店
こんにちは、BIDAN姫路店の岸川です。
お風呂上がり髪を乾かすのが面倒で自然乾燥で済ませている方多いんじゃないでしょうか。
自然乾燥は髪や頭皮のトラブルを招きやすくなってしまいます!
自然乾燥のデメリット】
・乾燥しやすい
髪や頭皮の潤いが蒸発して乾燥しやすくなってしまいます。
自然乾燥を続けるうちにキューティクルがはがれやすくなり、ダメージが蓄積され髪がパサついていきます。
・菌の繁殖
頭皮に菌が異常繁殖し、頭皮の痒みや臭い、フケ、薄毛などの原因にもなります。
痒みの症状から頭皮をかいてしまうと、細かな傷ができ炎症が発生する恐れもあるので、髪は長時間湿らせたまま放置しないようにしましょう。
・血行が悪化
長時間濡れた状態が続くと、気化熱により頭皮がどんどん冷えていき血行が悪化する可能性があります。
血液は頭皮に不可欠な栄養素を運んでいるので、血流が滞ると栄養素が行き渡らなくなり、頭皮環境が悪化して髪が十分に成長できなくなる可能性があります。
結果、髪にコシやツヤがなくなり、抜け毛や薄毛にもつながりやすくなります。
・寝癖がつきやすい
髪の毛は、乾く瞬間の形状でセットされます。これは、髪が乾くときに起こる水素結合によるものです。
髪を乾かさずに寝てしまった場合には、寝返りを打って髪が乱れたり、枕で圧迫されたりすると寝癖がつきやすいので注意が必要です。
一度傷んでしまったキューティクルはほぼ元には戻らないといわれているので、健やかな髪を保つためにもドライヤーを使ってしっかりと乾かすことを心がけましょう。
23年07月18日 10:58|BIDAN|BIDAN姫路店|ビダン姫路店|姫路店|驚きの結果|BIDAN姫路|BIDAN姫路店|姫路店
こんにちは!
ビダン姫路店の井之上です^^
本日は女性のお客様の前髪の改善結果です!!


前髪のボリュームが減ってしまうと顔の印象がガラリと変わり、
実年齢よりも上に見られてしまうこともあります。
U様は元々美意識が高く、若々しい女性でしたが、
前髪のボリュームが出たことでさらに若々しく、
見た目年齢が10歳以上若々しく★
いつまでもお綺麗なU様でいて頂けるよう
これからもスタッフ一同しっかりサポートさせていただきますね!

ビダン姫路店 井之上